【第1話】かくしごと【感想】
ども。
千本桜って曲を今日初めて聞きました。
AKBとか乃木坂とかそっち系のアーティストが歌ってるもんだと思ってたら、全然違うんですね。
まぁ今後聞くことはないかと思いますが(笑)
かくしごと第1話 感想
今回は「かくしごと」第1話の感想を書きたいと思います!
まずは基本情報を。
基本情報
オンエア情報
■YOKYO MX 毎週木曜24:00~、毎週日曜11:00~
■サンテレビ 毎週木曜24:30~
■BS日テレ 毎週木曜23:30~
■AT-X 毎週木曜23:30~
配信情報
dアニメストア、dTV、スゴ得、クランクイン!ビデオ、ビデオマーケット、Amazonプライム・ビデオ/Amazonビデオ、ひかりTV、ミレール、ビデオパス、MOVIEFULL、Happy!動画、DMM.com、niconico、バンダイチャンネル、J:COMオンデマンド、Hulu、TSUTAYA.TV、RakutenTV、U-NEXT、アニメ放題、Abema TV
オープニング曲
flumpool「ちいさな日々」
ちょっと下品な漫画を描いている漫画家の後藤可久士。
一人娘の小学4年生の姫。
可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。
親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。
それは・・・・・
自分の仕事が「漫画家」であること。
自分の″かくしごと″が知れたら娘に嫌われるのでは!?
″愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場がはじまる―″
父親と娘のキャラPV
感想(ネタばれあり)
今クールのハートフルコメディ枠ですね!
こちらの作品も、前情報なしに見たのですが、イメージしていた内容と真逆でした。
家族愛をテーマにしたほのぼの作品かなと思っていたのですが。
まぁハートフルコメディはけっこう好きなジャンルなので今後が楽しみです!
第1話は基本的にコメディを前面に押し出した内容でしたが、可久士の姫に対する愛情を感じ取ることもできましたね。
その姫を愛するが故に、自分の仕事を隠す努力を絶えず続けている姿はなんとも涙ぐましいですね。
作品の冒頭では中学生?高校生?の姫が父親の漫画が隠されている倉庫の扉を開くシーンから始まるのですが、いつかはその日が来るのですね。
それにしても姫はしっかり者ですね。
お客さんにお茶を出したり、オシャピーに退治の時も一人だけ冷静に分析したり、でもお父さんの言うことをしっかりと守ろうとしたり、ワールドビジネスサテライト見たり(笑)
まさに良い子とはこの子のようなことを言うのでしょう!
これからの物語の中で、母親の存在をからめてお涙頂戴のお話も出てくる気がしますね。
どうやら父親と娘の父子家庭で、母親は亡くなったのか離婚してしまったのか、今の段階では不明ですが、物語の中盤から終盤にかけて謎が明かされていくことでしょう。
あとは父親がどのタイミングでどんな風に自分の仕事(過去の作品も含めて)を姫に打ち明けるのか、そして姫がその事実をどのように受け止めるのかがこの作品の見どころかなと思います。
それにしてもエミリアたん・・・ではなく姫の前髪ぱっつんなのが気になるww
余談
作中で出てきた「おしゃぴー」という言葉。
この作品で作られた言葉なのかと思ったのですが、「おしゃれプロデューサーズ」の略で、「日本のカワイイを世の中に発信し続けるガールズクリエイター」のことらしいですね。
知らなかった!